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2009年1月

新着ウイスキーのご紹介

今回は新着ウイスキーのご紹介です。

ロングロウCV 46%

ロングロウはスプリングバンク蒸留所のセカンド・ラベルです。
サマーシュにも以前からあるスプリングバンク10年は人気商品です。
で、ロングロウを一言で表すと「へビー・ピートなスプリングバンク」
といった感じでしょうか。

ロングロウCVはCV(履歴書)の名の通り、
色々な熟成年数(6年~14年)、
カスクタイプ(シェリー、バーボン)や
サイズ(50~500L)の違う樽を混ぜることで、
ロングロウの個性・魅力を最大限に表現していると言われています。

長期熟成と多種な原酒が使用されているためかボディはしっかりしており、
スモーキーなモルトとしては信じられないほどバランスが良く、芳醇な味わいです。

テイスティングノート

色  :すこし緑がかったライトアンバー
香り:暖炉の火のようにゆっくりスモーキーさがやってくる。
    とてもクリーミーなバニラカスタード、
    キャンプファイヤーでトーストしたマシュマロ。
味  :信じられないほどバランスが良い。
      リッチでクリーミー。かすかに薬品。
    キルンのスモークのように舌の上を煙の波がうねる。

すいません。またまた、テイスティングノートは他人のコメントを拝借いたしました。

ピーキーなウイスキーが好きな方も、優しいのが好きな方もぜひ試していただきたい
ウイスキーです。 スプリングバンクと飲み比べてみるのもいいかもしれません。
同じ蒸留所でも造りかたがかわると、こうも違うかと。また、スプリングバンクとの
共通点を探すのもいいかもしれません。

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シェリーって、なに? 2

さて、前回より引き続きシェリーの話をしたいと思います。

今回はシェリーのタイプについて書きます。

大きく分けて6つのタイプに分類出来ます。

フィノ
淡い麦わら色で、軽くキリッとした辛口。

アモンティリャード
フィノを熟成させたもの。琥珀色でやさしい口当たり。
中甘口から辛口のものまであります。

オロロソ
独特の香味をもち、芳醇なコクがあります。
辛口からやや甘口まで。

ペドロヒメネス
葡萄の品種名ではありますが、甘口の中ではより高価なもの。

マンサニージャ
サンルカール・デ・パラメダ産のフィノタイプの辛口。

パロ・コルタド
オロロソとアモンティリャードの中間的な性格を持ちます。

上記の種類を覚えておけばまず大丈夫でしょう。
これだけ覚えておけば、なんとなく味の想像がつきますので
注文するときにこまらないかとおもいます。

サマーシュでもフィノタイプの代表的銘柄「ティオ・ペペ」は
常時ご用意しています。
そのほかに、2種類ぐらいのものをスポット的にご用意するようにしています。
こちらは「売り切れ御免」なので品切れの場合はご容赦ください。
いろいろと飲み比べてみるのも面白いかと思います。
それで、お好きなものを発見してみてください。

(2004 世界の銘酒辞典を参考にさせていただきました)

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シェリーって、なに?

さて、今回は最近サマーシュでも人気が出てきた
シェリーについてご紹介を。

簡単にいえばスペイン産のちょっと変わった白ワインです。
独特の芳香を持っていて、辛口から甘口まであります。

スペイン南部アンダルシア地方の大西洋に面する港町カディスにちかい、
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ
サンルカール・デ・パラメダ
プエルト・デ・サンタ・マリアの3つの町がシェリーの産地です。

シェリーの名は産地のヘレスがなまったものだといわれています。

ワインと違った独特の製法で、発酵を行うときに樽詰めをしますが、
決して満杯にせず上部に空間を残して(3/4ぐらいしかつめません)
発酵を行います。
これにより、液面にカビのようなフロールと呼ばれる白い膜が張ります。
このフロールがシェリー特有の香気をもたらす働きをします。

熟成はソレラシステムという仕組みで行われます。
樽を3~5段ぐらい積み上げて、新しいものを上から注ぎ、熟成されたものを
最下段から抜き出します。足りなくなった分だけ、最上段から補充します。
このようにして、古いものと新しいものを混ぜることによって
安定した品質を保ちます。

次回はシェリーのタイプについて書きたいと思います。
お楽しみに。
(2004 世界の銘酒辞典を参考にさせていただきました)

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成人式もすぎまして

成人式で、街中には新成人たちがいっぱい酔っ払っていました。

やはり、20歳そこそこだと居酒屋が多いようでサマーシュにはあまり関係がないですね。

バーとなると入るのに抵抗があるようで。

ところで皆さんは初めてバーで飲んだものとか覚えていますか?

私は始めていったのは、親に連れられて横浜の関内にある

馬車道十番館の2Fのバー 「英国風酒場」ですね。

これは、今でも覚えています。カウンターにいたバーテンダーの金山二郎さんに

かなりあこがれました。

で、お任せで作っていただいたのが「ボヘミアンドリーム」でした。

レシピはこんな感じでしょうか。

アプリコットブランデー   15ml、
グレナデンシロップ     45ml、
オレンジジュース      10ml、
レモンジュース       2dashes、
ソーダ適量

非常に飲みやすかったのをおぼえています。Dsc00023_2

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牛のウイスキー

明けましておめでとうございます。
2009年もよろしくお願いいたします。

さて、新年ひとつ目は、「牛のウイスキー」です。
まあ、とりあえず干支にちなんでということで。

牛といっても、ラベルが牛というだけで、味が牛なわけではないです。
当然ですね・・・

では、ウイスキーの説明に。

「ブラッドノック13年 ノンチルフィルタード 55度 」

UD花と動物シリーズ10年が終売になって、こちらがオフィシャルとして
発売されました。前作の花と動物シリーズでは、ウイスキー評論家の
マイケルジャクソン氏も85点と高得点をつけていました。

『ローランドモルトの古典的逸品』。などと言われ、
専門家からの評価も高い銘柄だそうです。

このブラッドノックは、スコットランドで一番南にある蒸留所で、
ローランドモルトの特徴がしっかりと、上品に感じられる
素晴らしいモルトだそうです。(まだ、テイスティングしてないんで)

1993年に閉鎖され、1999年(2001年という話も)に操業が再開されたという
話です。ということは、この13年はUD系列の頃のものなのではないでしょうか。

テイスティングノート
〔香り〕 非常にデリケートで豊かな香り。柑橘系のフルーツや若草を連想させる爽やかな印象です。
     薫香はあまり感じられませんが、他の地方に引けを取らない厚みのある香りです。
〔味わい〕 リッチなコク、爽やかな甘味、フルーティーでデリケート、
     骨格のしっかりとしたバランスのよい味わいで、微かなピートが全体を優しく包みます。
〔フィニッシュ〕 ほんのりと柑橘系の甘さが、長く心地よく続きます。
 
(他人のを丸写しです・・・)

では皆様、新年は1/4(日)より営業いたしますので、お楽しみにお待ち下さい。

Dsc00015

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